菜切り包丁~意外と便利~【ふるさと納税】
こんにちは、Dr.Tです。
今回ご紹介するのは「菜切り包丁」です。
みなさんは料理をするときはどんな包丁を使っていますか?
私は昔は三徳包丁だけで調理をしていましたが、ある時ふるさと納税を巡回しているとで手打ち包丁が目に留まりました。
三徳・菜切・牛刀・出刃・柳刃といろんな種類があってみているだけでもかっこいいなと思い、当時は3万円ほどの寄付(還元率50%程度)で返礼品がもらえたためまずは牛刀を手に入れました。
牛刀は三徳包丁よりも縦の幅が短くなっており、取り回しがしやすい包丁で人生で初めての牛刀はこのメーカーでした。程よい重さと、半端ない切れ味にとても驚きました。
一般的なステンレス製の包丁と違い、鉄製の包丁のため水分が付いたまま放置すると錆が発生するとのことで手入れにも気を遣うようになり、とても愛着がわくようになりました。
しばらくは牛刀のみでいろいろと料理をしていたのですが、ふと他にも包丁の種類があったと思い出し以前購入したホームページをのぞくと、、
値上がりしている!!
そうです、ふるさと納税の返礼品の上限額が寄付額の30%になったため前回購入時より大幅に値上がりしてたのです。
とはいえ、改めて見ても美しい包丁でしたので追加で一本欲しくなったため物色したところ菜切り包丁が目につきました。
菜切包丁
薄刃包丁と違い両刃であり、家庭での使用に向いたものである。関西型と関東型があり、アゴが角ばっているか丸いかの違いがある。
両刃のため、薄刃包丁に比べると刃先の鋭さでは劣るが、利き手を選ばず汎用性が高い。また厚みは薄いので軽い。薄刃包丁と同じように野菜を切るために使われるが、細かい加工は薄刃包丁のほうが得意である。
菜切り包丁というとキャベツを切るイメージしかなく、全く使ったことのない包丁でしたがYouTubeなどを見てみると名前の通り野菜がすごく切りやすいということで興味を持ちました。
実際牛刀は野菜を切る分についてはものすごい不満があるわけではないのですが三徳包丁に比べても高さがない分、野菜が切りづらい時も割とありました。
また牛刀を使っていく上で、道具として自分で育てている感が強くなってきており、もう一本別の種類のものがあってもいいかとも思っていました。
上記の5種類の中では牛刀 と比較すると(他の包丁と比較してもですが)、圧倒的に菜切り包丁の形状、また野菜切りに特化しているという尖った特徴がなんとも魅力的に感じたため今回選ぶことにしました。
現在では主にこの2本をメインに料理をしており、日常で困ることはほとんどありません。
手入れを少しさぼると菜切り包丁は特に錆びやすいこともあり、扱いには気を使いますが、その分愛着も一層わいており非常に満足しています。
私の考える菜切り包丁の特徴として
- 思ったより軽量
- 高さがあり、切った野菜が散らばりにくい
- 薄刃のため切れ味が鋭い
- 研ぎやすい
- 大きいためやや取り回しが難しい
といったことが挙げられます。デメリットとなる取り回しが不便なこともありますが総合的には買ってよかった商品でした。
寄付金額としては非常に高額ではありますが、商品の価値を考えると納得ができるかと思います。もちろん返礼品ではなく直接販売もしているようなのでチェックしてみてくださいね。
⇒ABRASIVE TOOLS (菜切り包丁の取り扱いはなさそうです)
↓本家の販売先になります。
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